クリノフクノオー（2011年生、母ノーザンセレナード）

Kurino Fukuno O

2011.04.11

クリノフクノオー（2011年4月11日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋福＋王」。毛色は栗毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時19歳）と交配したノーザンセレナードが19歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 隆則。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、前川隆則から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、前川隆則から「九州トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、栗本博晴によって315万円で落札された。

星野忍厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

8月18日、デビュー戦は伴啓太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館ダート1700m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は474kg。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。