ピツトアイ（1987年生、母シマユリ）

1987.05.10

ピツトアイ（1987年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトボーイ（当時6歳）と交配したシマユリが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は上島 昇一。戦績は、地方25戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1989年）

8月23日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた8戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた10戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノバラミに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1990年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で門脇誠一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で門脇誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で門脇誠一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で門脇誠一騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた22戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。