アケノマツハル（1987年生、母アケノスミレイ）
Akeno Matsuharu
1987.04.23
アケノマツハル（1987年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタケシバオー（当時22歳）と交配したアケノスミレイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高橋 和広。戦績は、地方25戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のかもしか賞。
経歴
デビュー前
丸山定男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1989年）
7月16日、デビュー戦は大岩浩行騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大岩浩行騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた3戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードメガミから4馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中3週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた5戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーフイーバーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイデイーザーに約13馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。
12月28日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノキングをクビ差制して3勝目を手にした。
3歳（1990年）
2月9日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はヒカリバージオーと並んで5着同着となった。
3月14日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のしもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノシラユリから2馬身差の2着となった。
7月1日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデイアイランドからクビ差の2着に甘んじた。
8月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタースマイルからアタマ差の2着に甘んじた。
10月7日、中4週で迎えた18戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデイアイランドからハナ差の2着に甘んじた。
11月4日、中3週で迎えた19戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中3週で迎えた22戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中6週で迎えた24戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（16戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。