プリンセスジヨデイ（1986年生、母フジハイホージヨ）

Princess Jodie

1986.04.21

プリンセスジヨデイ（1986年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマタボーイ（当時8歳）と交配したフジハイホージヨが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は設楽 泰治。戦績は、地方12戦3勝。主な勝ち鞍は1990年の一般C2六七。

経歴

デビュー前

赤間清松厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1989年）

8月22日、デビュー戦は赤嶺本浩騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のガツシヨウカンノンに約13馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトラスタムに8馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

11月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺本浩騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺本浩騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺本浩騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1990年）

8月28日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のステツピングアローに4馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

9月5日、連闘で迎えた10戦目は、オンディーヌ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1991年）

4月4日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月6日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。