メイケイペール（1989年生、母メイケイセブン）
Meikei Pale
1989.03.01
メイケイペール（1989年3月1日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペール（当時21歳）と交配したメイケイセブンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鹿糠沢 敬樹。戦績は、地方21戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般C4ロ。
経歴
デビュー前
荒木市雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1991年）
10月11日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、馬体重は420kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1992年）
1月7日、中7週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた5戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた9戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
4月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
4月12日、約12か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨウミリトをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた15戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた16戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイキーパーから1馬身半差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキンザンリーガルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月16日、中1週で迎えた20戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。