アイリスバイオ（2019年生、母レイクキャリー）

Iris Bio

2019.03.25

アイリスバイオ（2019年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ギリシャ神話の虹の女神+冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のオルフェーヴル（当時11歳）と交配したレイクキャリーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。

経歴

デビュー前

1歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、バイオによって2,310万円で落札された。

須貝尚介厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2021年）

9月25日、デビュー戦は吉田隼人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。