スーパーオーシャン（1989年生、母セルグレー）
Super Ocean
1989.05.13
スーパーオーシャン（1989年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリキアイオー（当時13歳）と交配したセルグレーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）コバ牧場。戦績は、地方51戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の初風特別(C2二)。
経歴
デビュー前
函館喜弘厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1991年）
11月13日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
6月11日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシオジョイナーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の月見草特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーガルレコードから1馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
4月22日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井勝男騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月28日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井勝男騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石井勝男騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月25日、中0週で迎えた13戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井勝男騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた14戦目は、グリーン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石井勝男騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた15戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマカエデから3馬身差の2着となった。
8月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパシコスワローから半馬身差の2着となった。
9月6日、連闘で迎えた19戦目は、初風特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンウェーブに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1994年）
1月25日、中3週で迎えた26戦目は、白嶺特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月17日、中2週で迎えた27戦目は、淡雪特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた28戦目は、豊玉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（8戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月21日、約5か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（20戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた32戦目は、初風特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中9週で迎えた34戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた35戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、寒月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1995年）
1月26日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた39戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中9週で迎えた40戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた41戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた43戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた46戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた47戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。