アップデイティング（1998年生、母トウカイマリー）

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1998.02.24

アップデイティング（1998年2月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフォーティナイナー（当時13歳）と交配したトウカイマリーが18歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中島牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方10戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中島牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、齊藤四方司によって3,780万円で落札された。

高橋隆厩舎（栗東）へ入厩。

4歳（2002年）

3月4日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた2戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず16着に終わった。

7月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた3戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンテンピーから3馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中2週で迎えた4戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタカボーイから3馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中2週で迎えた5戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた6戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワートウショウから4馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中3週で迎えた7戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。