ロイヤルハッピー（1988年生、母ソロナサロン）
1988.05.15
ロイヤルハッピー（1988年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時13歳）と交配したソロナサロンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は林 清司。戦績は、地方28戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
佐藤文治厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1990年）
9月23日、デビュー戦は佐々木満騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木満騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木満騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木満騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木満騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木満騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツスターに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月21日、中1週で迎えた9戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた10戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレンドリーダーから6馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた12戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた13戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウエイガバナーから2馬身差の2着となった。
6月9日、連闘で迎えた14戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノフジオーに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
6月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツプオンエースから半馬身差の2着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた16戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガンストロークから1馬身半差の2着となった。
9月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトレンドリーダーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガンストロークから1馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた27戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた28戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。