タケノタロウ（1993年生、母リキユウホー）

Takeno Taro

1993.06.04

タケノタロウ（1993年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のガダボート（当時6歳）と交配したリキユウホーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は江渡 繁治。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

国崎一男厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1995年）

8月20日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1996年）

1月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた6戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。