マイテイカチドキ(1985年生、母ホースエタン)

1985.04.03

マイテイカチドキ(1985年4月3日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のトキノエイユウ(当時14歳)と交配したホースエタンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は千葉 まさよ。戦績は、地方36戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳B2。

プロフィール

基本情報

通算成績
36戦7勝 [7-2-5-22/36]
総賞金国内
326万円
生年月日
1985年4月3日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
栃栗毛
厩舎
佐藤昇新潟
馬主
湯川尚一
生産者
千葉 まさよ
抹消情報
地方抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
7馬身

血統

概要

母のホースエタンは地方82戦14勝2着7回。祖母のミストラルは中央平地26戦3勝2着3回。曾祖母のススムは中央平地27戦5勝2着6回。父のトキノエイユウは地方51戦6勝2着2回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Harry of HerefordSwynford7×7*72.34%
きMFairwayPharos5*6*75.46%
月友4×67.81%
Man o' War5*5×77.03%
Stefan the Great5*6×66.25%
Fair Play6*6×73.9%
Sweep6×72.34%
John P. Grier6×63.12%
牡MPhalaris6*7*73.12%
牡MPolymelus7*71.56%
牡MGainsborough7*71.56%
牡MSon-in-Law7*7*72.34%
牡MBachelor's Double7*71.56%
牝MSelene7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
マンノウォー系
ファミリーナンバー
12

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1990/04/14三条
ダ1600m
中止
5枠5番
2人
491
-1
1990/04/02三条
ダ1200m
3/9
2枠2番
3人
492
-9
1989/10/07新潟(地)
ダ1600m
7/9
7枠7番
9人
505
0
1989/09/24新潟(地)
ダ1600m
1/9
4枠4番
6人
505
+2
1989/09/12新潟(地)
ダ1600m
6/9
6枠6番
7人
503
+2
1989/08/31三条
ダ1200m
1/7
7枠7番
2人
501
+2
1989/08/17三条
ダ1200m
5/8
2枠2番
2人
499
0
1989/07/25三条
ダ1700m
8/9
6枠6番
5人
499
+6
1989/05/16新潟(地)
ダ1520m
3/8
1枠1番
4人
493
0
1989/05/02三条
ダ1600m
3/8
4枠4番
1人
493
-1
1989/04/19三条
ダ1700m
3/9
7枠7番
3人
494
+5
1989/04/04三条
ダ1200m
1/9
2枠2番
3人
489
-16
1988/07/24新潟(地)
ダ1600m
10/10
8枠9番
10人
480
0
1988/07/10新潟(地)
ダ1520m
1/8
7枠7番
6人
480
0
1988/06/26新潟(地)
ダ1600m
9/10
3枠3番
10人
480
+1
1988/05/29新潟(地)
ダ1600m
9/9
3枠3番
4人
479
+8
1988/05/19三条
ダ1600m
8/8
5枠5番
2人
471
+4
1988/05/06三条
ダ1600m
3/7
1枠1番
3人
467
+2
1988/04/27三条
ダ1600m
2/8
5枠5番
3人
465
+3
1988/04/09三条
ダ1700m
1/9
8枠9番
7人
462
-18
1987/12/07新潟(地)
ダ1600m
9/10
2枠2番
9人
471
+6
1987/11/23新潟(地)
ダ1520m
6/9
8枠8番
7人
465
-8
1987/11/07新潟(地)
ダ1600m
10/10
1枠1番
9人
473
+1
1987/10/25新潟(地)
ダ1600m
9/9
4枠4番
7人
472
+2
1987/10/10新潟(地)
ダ1000m
1/9
8枠8番
3人
470
+2
1987/09/15新潟(地)
ダ1200m
6/10
7枠7番
9人
468
+7
1987/09/02三条
ダ1200m
7/8
8枠8番
4人
461
+5
1987/08/17三条
ダ1200m
6/7
2枠2番
1人
456
+5
1987/07/22三条
ダ1200m
7/9
7枠7番
7人
451
+1
1987/07/05三条
ダ800m
2/8
1枠1番
2人
450
-9
1987/06/21新潟(地)
ダ1000m
7/9
8枠9番
8人
459
+3
1987/06/07新潟(地)
ダ800m
8/8
2枠2番
2人
456
+8
1987/05/23新潟(地)
ダ1000m
6/9
8枠8番
6人
448
+5
1987/05/17三条
ダ800m
1/7
4枠4番
5人
443
-1
1987/05/05三条
ダ800m
6/7
7枠7番
2人
444
0
1987/04/16三条
ダ800m
7/7
2枠2番
6人
444
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

佐藤昇厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1987年)

4月16日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は444kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B三条ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンヒリウに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月23日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で千葉進騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノボツクスから半馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中1週で迎えた8戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳三条ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は千葉進騎手(7戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノユウシユンに7馬身の差をつけて制した。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は飯泉之男騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は千葉進騎手(11戦2勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1520m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(12戦2勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(13戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1988年)

4月9日、約4か月の休養明けで迎えた17戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2三条ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネヤマエースに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

4月27日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は千葉進騎手(14戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノガバナーから2馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳B三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(15戦2勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(16戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B1新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手(17戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手(18戦2勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳B1新潟(地)ダート1520m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手(19戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノクリステイに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

7月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で千葉進騎手(20戦3勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1989年)

4月4日、約8か月半の休養明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C2ハ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で千葉進騎手(21戦3勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネヤマエースに2馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。

4月19日、中1週で迎えた26戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2新潟(地)ダート1520m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中9週で迎えた29戦目は、アラブ栄冠三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2イ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2イ三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアローレデイをハナ差制して制した。

9月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミミノルをクビ差制して7勝目を挙げた。

10月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手(8戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳(1990年)

4月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般C2ロ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手(9戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2イ三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手(10戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。