クワイエットエニフ（2022年生、母バトルクウ）

Quiet Enif

2022.04.11

クワイエットエニフ（2022年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクワイトファイン（当時12歳）と交配したバトルクウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はメイタイファーム。

経歴

デビュー前

真島大輔厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2025年）

4月14日、デビュー戦は西啓太騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は465kg。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

9月1日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西啓太騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西啓太騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

10月28日、中5週で迎えた5戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、一般C31（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

11月7日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般C38（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

12月4日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた7戦目は、一般C28（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本征吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。