マツノブルー（1993年生、母ミツチクイン）

Matsuno Blue

1993.04.12

マツノブルー（1993年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハナキオー（当時10歳）と交配したミツチクインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は野老 馨。戦績は、地方15戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

岩渕良夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1995年）

10月14日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1996年）

3月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた4戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファラディカルから1馬身半差の2着となった。

4月13日、中0週で迎えた5戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラウドベンチャーからハナ差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた11戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイエンデバーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングカントリーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。