ダンデイイレブン（1987年生、母ミネヤマビート）

Dandy Eleven

1987.05.20

ダンデイイレブン（1987年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時11歳）と交配したミネヤマビートが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は風間 洋。戦績は、地方11戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

内村寛司厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

6月29日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は428kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若鮎特別（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーテイセイコーから半馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のサンライズ特別 イ（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヒリユウからアタマ差の2着となった。

10月9日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1990年）

3月15日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジースターに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。