ムサシダイオー（1991年生、母テツノスザンナ）

Musashi Daio

1991.05.16

ムサシダイオー（1991年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカーネルシンボリ（当時20歳）と交配したテツノスザンナが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は古閑 清一。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の一般C。

経歴

デビュー前

待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1994年）

1月22日、デビュー戦は山田寿雄騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた2戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1995年）

1月5日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月15日、中0週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンサンダーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月11日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。