エドヒホウ（1984年生、母サニーローヤル）
Edo Hiho
1984.05.10
エドヒホウ（1984年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時18歳）と交配したサニーローヤルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）エクセルマネジメント。戦績は、地方39戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3七。
経歴
デビュー前
三間典夫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
9月5日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーレデイから5馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1987年）
1月20日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブロイヤルから1馬身半差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の水仙特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月29日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた11戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーメゾに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1989年）
5月15日、約18か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（11戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後はゴーセルマーと並んで5着同着となった。
5月30日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた16戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナビーナスから6馬身差の2着に敗北した。
6月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3七（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミハマフオローに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
7月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1990年）
3月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で角田桂吉騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で角田桂吉騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で角田桂吉騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で角田桂吉騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた29戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中6週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた34戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（13戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。