ミスタームラマサ（1988年生、母サンフエニツクス）

ミスタームラマサ（1988年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゼンニホン（当時8歳）と交配したサンフエニツクスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）フラット牧場。戦績は、地方28戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

三橋三吉厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1990年）

10月12日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加納龍生騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた6戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤミリオンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月9日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアーアズマに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

2月20日、中1週で迎えた8戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦2勝）。4頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた10戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月14日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のつつじ特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、サルビア賞（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた16戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、ひめゆり賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた17戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、山茶花賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

1月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

8月8日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、はづき特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（4戦2勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた24戦目は、つりしのぶ特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイタルサインから4馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた27戦目は、駒沢特別（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加納龍生騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中5週で迎えた28戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2二 C1（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。