ダイカツユリ（1984年生、母シサコー）

Daikatsu Yuri

1984.06.18

ダイカツユリ（1984年6月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピツチアウト（当時18歳）と交配したシサコーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道函館市、生産者は静川農場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1987年）

3月22日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中5週で迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月22日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハイデから7馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のペアードリームをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月29日、中9週で迎えた9戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1988年）

4月25日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた11戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた12戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中2週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた17戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。