ジヨナサン（1983年生、母フジハイホージヨ）
Jonathan
1983.04.29
ジヨナサン（1983年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のタケシバオー（当時18歳）と交配したフジハイホージヨが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は寺越 政幸。主な勝ち鞍は1987年のアルファード賞(C4一)。
経歴
デビュー前
勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1986年）
3月9日、デビュー戦は4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は518kg。鞍上は一ノ瀬亨騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイナヅマセンプーに5馬身の差をつけて勝利を収めた。
5月6日、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドジョージから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（1987年）
5月3日、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーバツチに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
5月23日、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウサンサンに7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
6月18日、一般C4八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーワカンに4馬身の差をつけて勝利を手にした。
7月10日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナギホマレに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月24日、アルファード賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイーホクトをハナ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
8月31日、デネブ賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコカールクンからクビ差の2着に惜敗した。
11月26日、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1988年）
2月2日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。