イガノラヴィー（1992年生、母アイランドロザリオ）
Igano la Vie
1992.03.31
イガノラヴィー（1992年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンガバナー（当時12歳）と交配したアイランドロザリオが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星野 仁。戦績は、中央平地31戦2勝2着4回、地方41戦2勝2着3回。1995年の常葉ステークス(アラ系4歳以上オープン ハンデ)で2着に入った他、1995年のシュンエイ記念(アラ系4歳オープン)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鈴木康弘厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1994年）
6月25日、デビュー戦は酒井健二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた3戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したコーヒーマンボに3/4馬身届かず2着となった。
8月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高山太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のツクバウィナーを3/4馬身振り切って未勝利勝ちを決めた。
9月17日、中2週で迎えた6戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳オープン（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
10月1日、中1週で迎えた7戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳400万下のアラブ3歳特別（福島芝1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた8戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳400万下の福島アラブ3歳特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンライトシャインを次元の違う末脚で半馬身差し切って制した。
11月20日、中2週で迎えた10戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳オープン（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したマシェールに半馬身届かず2着となった。
12月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた12戦目は、亀山泰延騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳オープン（中山ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。
3歳（1995年）
1月16日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 晴/良）に51kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で亀山泰延騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳オープンのシュンエイ記念（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井健二騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したムーンリットガールを差し切れず、1馬身差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上オープン（小倉ダート1700m 曇/良）に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 晴/重）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で酒井健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（中京芝1200m 小雨/良）に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で酒井健二騎手（5戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 晴/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で酒井健二騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上オープン（福島ダート1700m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で酒井健二騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブステークス（福島芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井健二騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
7月8日、中7週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は亀山泰延騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた22戦目は、重賞のセイユウ記念（札幌ダート1700m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で亀山泰延騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀山泰延騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀山泰延騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀山泰延騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月17日、中1週で迎えた26戦目は、重賞のタマツバキ記念（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀山泰延騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦でオープンの常葉ステークス（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は酒井健二騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったレッドコーラルにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた28戦目は、保原ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた29戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ王冠（新潟芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井健二騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた30戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラブ大賞典（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は酒井健二騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
4歳（1996年）
5月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた32戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、フジ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた33戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジコウフジに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7月26日、中3週で迎えた34戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中8週で迎えた35戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた36戦目は、シルバーカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中5週で迎えた37戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、ノベンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた38戦目は、タマツバキ記念名古屋杯（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた39戦目は、ジャニュアリーオープン（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月28日、約5か月の休養明けで迎えた40戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、名古屋杯 1組（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた42戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた43戦目は、アルタイルオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた44戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた45戦目は、シルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1998年）
1月11日、中5週で迎えた46戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた47戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、中1週で迎えた48戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中5週で迎えた49戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた50戦目は、アラブ大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた51戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた52戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた53戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中6週で迎えた54戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた55戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた56戦目は、ひばりカップ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた57戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニューマーチをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
10月4日、中1週で迎えた58戦目は、中津・荒尾交流アラブグランプリ（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、中2週で迎えた59戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1999年）
2月21日、約4か月の休み明けで迎えた60戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた61戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた62戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウテイオウから1馬身半差の2着となった。
4月4日、中1週で迎えた63戦目は、アラブ大賞典ステップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた64戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2500m 晴/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルプリンスからアタマ差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた65戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた66戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた67戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた68戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（2000年）
5月13日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた69戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリシャープからアタマ差の2着に惜敗した。
6月6日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた70戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた71戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた72戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。