タイガーホース（1988年生、母パイオニアエース）
1988.06.01
タイガーホース（1988年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時8歳）と交配したパイオニアエースが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は棚川 克昌。戦績は、地方59戦10勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のガーネット特別(C1-1)。
経歴
デビュー前
野田幸雄厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1990年）
8月7日、デビュー戦は本厚司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた3戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は本厚司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（5戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本厚司騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレオクリスタルに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松田由之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
4月9日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松田由之騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松田由之騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松田由之騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノタイガーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で松田由之騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で松田由之騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で松田由之騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノトニシキをクビ差制して3勝目を手に入れた。
8月5日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた19戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオオハシスーパに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
8月18日、中1週で迎えた20戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた21戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンピユーテイに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
10月1日、中1週で迎えた23戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた24戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山元久巳騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた25戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松田由之騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
4月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山元久巳騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた30戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、サードニックス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムロラントツプに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月28日、中1週で迎えた34戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた35戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた36戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノホープからクビ差の2着に惜敗した。
8月9日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウセイスターをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
9月21日、中1週で迎えた40戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエエルシドに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオレットホープをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
10月19日、中1週で迎えた42戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた43戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（12戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（13戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1993年）
4月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（14戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中1週で迎えた48戦目は、つつじ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山元久巳騎手（15戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山元久巳騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた50戦目は、あやめ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山元久巳騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山元久巳騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノビッチに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月14日、中1週で迎えた52戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で山元久巳騎手（19戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた53戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山元久巳騎手（20戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山元久巳騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中7週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山元久巳騎手（22戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた56戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山元久巳騎手（23戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山元久巳騎手（24戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた58戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山元久巳騎手（25戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた59戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山元久巳騎手（26戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。