ワールドキャッチ（1990年生、母コトブキアリス）
World Catch
1990.04.05
ワールドキャッチ（1990年4月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ（当時15歳）と交配したコトブキアリスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は廿日岩 寿美。戦績は、地方21戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
4月22日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティキャストに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
4月13日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニキイチから半馬身差の2着に敗北した。
10月19日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた19戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。