セントラルモモコ（1986年生、母タカトミニセイ）
1986.04.06
セントラルモモコ（1986年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時8歳）と交配したタカトミニセイが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）地興牧場。戦績は、地方43戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上C1。
経歴
デビュー前
岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1988年）
7月20日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた2戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
1月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノオクタマから1馬身差の2着となった。
2月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオールカゴシマに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月12日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた9戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミテツトに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。
10月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた11戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウエンパワーから1馬身半差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた12戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤニシキから3/4馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスパウアから7馬身差の2着に敗北した。
4歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマリユーコをハナ差制して3勝目を収める
5月3日、中7週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月11日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田順治騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田順治騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた27戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノカチドキに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
8月14日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングイーグルをアタマ差制して優勝
9月22日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた34戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた36戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた38戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。