ミエトスカイ（1996年生、母エステルアロー）

1996.04.20

ミエトスカイ（1996年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウサウス（当時6歳）と交配したエステルアローが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 敏之。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、宝寄山敏之から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、宝寄山敏之から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

平井武士厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1998年）

7月8日、デビュー戦は山内康揮騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインハードからアタマ差の2着に惜敗した。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノラッキーマンから半馬身差の2着となった。

9月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内康揮騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内康揮騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山内康揮騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山内康揮騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた9戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。