オリオンサンセイ（1987年生、母リンドヨーコー）
Orion Sansei
1987.05.09
オリオンサンセイ（1987年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビービービー（当時18歳）と交配したリンドヨーコーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は石井 一雄。戦績は、地方22戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の紅梅特別 3組。
経歴
デビュー前
三橋三吉厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
8月31日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオオワシに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランデーグラスから2馬身差の2着となった。
12月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
1月25日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の紅梅特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキチジヨウテンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の水仙特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の桜草特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のフリージア特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、3歳戦のあさがお特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のハイビスカス特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のひまわり特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた16戦目は、野分特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1991年）
1月10日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で一ノ瀬亨騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で一ノ瀬亨騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で一ノ瀬亨騎手（21戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。