リードフロルア（1995年生、母ヒカリフロルアヒメ）
1995.03.27
リードフロルア（1995年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時16歳）と交配したヒカリフロルアヒメが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田 憲周。戦績は、地方33戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の揖斐峡特別(アラ系4歳)。
経歴
デビュー前
後藤保厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1997年）
6月5日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクサキドリームから5馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた3戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた4戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンサムバロンから半馬身差の2着となった。
10月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイランニングから1馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた10戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のいろり火特別 イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた12戦目は、2歳戦の葉牡丹特別 イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジギンガから1馬身半差の2着に敗北した。
1月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた15戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた22戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の揖斐峡特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のリュウモンジを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
8月14日、中1週で迎えた25戦目は、春駒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた26戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
10月1日、中4週で迎えた27戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
4歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。