イソノサンボーイ（1992年生、母イソノホープ）

Isono Sun Boy

1992.06.03

イソノサンボーイ（1992年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアイネスフウジン（当時5歳）と交配したイソノホープが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）幌村牧場。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

松浦備厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

1月29日、デビュー戦は松浦裕之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は555kg。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウシュンボンドに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月3日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼップリンからクビ差の2着に惜敗した。

4月11日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手（4戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1996年）

1月19日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた7戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月6日、中4週で迎えた8戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦裕之騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバビアナムーンに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

4月25日、中1週で迎えた10戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中5週で迎えた11戦目は、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（8戦2勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた12戦目は、かんむり座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（9戦2勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、いさり火特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手（10戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月11日、約5か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。