ニホンピロスピード（1991年生、母ニホンピロソフィア）
Nihon Pillow Speed
1991.05.03
ニホンピロスピード（1991年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス（当時8歳）と交配したニホンピロソフィアが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は吉村 功。戦績は、地方59戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
吉村務厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1993年）
12月18日、デビュー戦は川口道助騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランヤアティから6馬身差の2着に敗北した。
3歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノスペキュラに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月21日、中2週で迎えた6戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は川口道助騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリエースに2馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。
11月12日、中2週で迎えた10戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドクロスからクビ差の2着に甘んじた。
11月26日、中1週で迎えた11戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた14戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた16戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアフェアレディーから1馬身半差の2着となった。
11月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた28戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナレジェンドから2馬身半差の2着となった。
12月9日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1996年）
1月2日、中0週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオニクロに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。
2月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた39戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から45kg増やして迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川口道助騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（20戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスルーザドリームに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキーラをクビ差制して5勝目を獲得した。
11月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（23戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（24戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はキタサンヒーローと並んで4着同着となった。
1月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた55戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川口道助騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。