クラウンアート（2015年生、母ラビットポーズ）

Crown Art

2015.06.13

クラウンアート（2015年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「王冠＋芸術」。毛色は青鹿毛。種牡馬のリーチザクラウン（当時9歳）と交配したラビットポーズが16歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山口 義彦。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

加藤和宏厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2017年）

10月14日、デビュー戦は嘉藤貴行騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は508kg。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嘉藤貴行騎手（2戦0勝）。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嘉藤貴行騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。