ニッケイスピード（1995年生、母フジノハクバイ）

Nikkei Speed

1995.06.01

ニッケイスピード（1995年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルトルーン（当時13歳）と交配したフジノハクバイが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）宇南山牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1998年）

7月11日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9月14日、中6週で迎えた3戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。