キングダム（1990年生、母ボールドルイ）

Kingdom

1990.04.15

キングダム（1990年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のテュデナムキング（当時10歳）と交配したボールドルイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

照沼一二厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

11月27日、デビュー戦は佐々木仁騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1993年）

1月20日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、約6か月半の休み明けで迎えた7戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1994年）

1月7日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。