ミスターイクマサ（1990年生、母ノーザンタカハタ）

Mr.Ikumasa

1990.04.06

ミスターイクマサ（1990年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時7歳）と交配したノーザンタカハタが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）小倉牧場。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

9月16日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフローラフォンテンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月28日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールアキングから1馬身半差の2着となった。

7月3日、中2週で迎えた8戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（三条ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた9戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。