ダルモロンジー（1990年生、母スーパーロンジー）
Dalmo Longe
1990.04.05
ダルモロンジー（1990年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブラックスキー（当時8歳）と交配したスーパーロンジーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂田牧場。戦績は、地方64戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3九。
経歴
デビュー前
冨田藤男厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1993年）
2月22日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた3戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中0週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビヤファルコンから1馬身半差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた7戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月20日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
4歳（1994年）
3月27日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた13戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた14戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた16戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーヒーリングをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
7月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリズから半馬身差の2着となった。
8月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1995年）
1月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパシコダンディをクビ差制して2勝目をつかんだ。
4月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた35戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3十11（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中0週で迎えた37戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中0週で迎えた39戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリナルビーから4馬身差の2着となった。
8月17日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のベニバナクインに2馬身の差をつけて優勝
9月11日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた45戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（24戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた48戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（25戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（26戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1996年）
1月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた52戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた59戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中0週で迎えた60戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中0週で迎えた63戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は福岡登騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。