スーパーライチョウ(1988年生、母レーシングクラリー)
Super Raicho
1988.03.07
スーパーライチョウ(1988年3月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のライラリツジ(当時7歳)と交配したレーシングクラリーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)北洋牧場。戦績は、地方19戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
桑原義光厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1990年)
6月6日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は454kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロードシーザーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月26日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(函館(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手(4戦1勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(函館(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウガールに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3歳(1991年)
4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、4歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で広森久雄騎手(6戦2勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の長節湖特別(帯広ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で広森久雄騎手(7戦2勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で広森久雄騎手(8戦2勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で広森久雄騎手(9戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダフットボールから3/4馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で広森久雄騎手(10戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクトネスから1馬身半差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で広森久雄騎手(11戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で広森久雄騎手(12戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で広森久雄騎手(13戦2勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラアサカゼに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で広森久雄騎手(14戦3勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で広森久雄騎手(15戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた17戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で広森久雄騎手(16戦3勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般D(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で広森久雄騎手(17戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で広森久雄騎手(18戦3勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。