コーセイダイオー（1986年生、母タニノイズミ）

Kosei Daio

1986.05.15

コーセイダイオー（1986年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペール（当時18歳）と交配したタニノイズミが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永 隆範。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

小林文治厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1989年）

6月1日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、一般（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴセンプーから3/4馬身差の2着となった。

6月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアテナレストに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月25日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1990年）

1月9日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチハヤテをハナ差制して久方ぶりの一戦をモノにした。

2月16日、中4週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、れんげ特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月3日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた8戦目は、ユートピア特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、山吹特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月16日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（12戦2勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。