レディビクトリー（1996年生、母リングヒロイン）

Lady Victory

1996.04.07

レディビクトリー（1996年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴァレンティ（当時7歳）と交配したリングヒロインが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊郷牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

千葉四美厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1998年）

9月15日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた2戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオナルドから2馬身差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた10戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。