ヤクモサンライズ（1997年生、母ビクトリアレディ）

1997.04.13

ヤクモサンライズ（1997年4月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカンダリス（当時10歳）と交配したビクトリアレディが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は五嶋牧場。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、五嶋日出から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

番園一男厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1999年）

9月25日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた2戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタースイグンから3馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカレオからハナ差の2着に甘んじた。

12月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた7戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。