ローゼンスター（1989年生、母タケイサミタカエ）

ローゼンスター（1989年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンタイム（当時7歳）と交配したタケイサミタカエが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は芳住鉄兵。戦績は、地方36戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

4月25日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月31日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた10戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中5週で迎えた13戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

1月2日、中0週で迎えた14戦目は、3歳戦の大分県馬主会長賞特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた15戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた17戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中7週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタキゼックをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

5月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた22戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた26戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクリオータイガーをクビ差制して勝利を手に入れた。

4歳（1993年）

1月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカネキから半馬身差の2着となった。

2月22日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノマイヒメから1馬身半差の2着となった。