ハマノストロング（1991年生、母ハマノギフト）

Hamano Strong

1991.04.29

ハマノストロング（1991年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングリート（当時12歳）と交配したハマノギフトが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は朝野 勝洋。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月4日、デビュー戦は安田歩騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた3戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた6戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノグレースに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた9戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた11戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリズミックコモから1馬身半差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた13戦目は、千島英之騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1994年）

4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藝郁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藝郁治騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藝郁治騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藝郁治騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた21戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったディナモプリンスからクビ差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた23戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。