ミスターレビン（1981年生、母スルガベビー）
1981.03.28
ミスターレビン（1981年3月28日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時5歳）と交配したスルガベビーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂部牧場。
経歴
5歳（1986年）
8月5日、城ケ島特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、A2 B1（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターケンゴに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。
11月4日、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマンから2馬身差の2着となった。
12月24日、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1987年）
4月21日、鶴見川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、三笠特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシユウリユウから2馬身差の2着に敗北した。
5月26日、通船堀特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、鋸山特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中津川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、城ケ島特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、アラブマイラーズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1988年）
1月14日、門松特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、城山湖特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中地健夫騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、芦ノ湖特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月2日、花と緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月31日、三笠特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、相模湖特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、鋸山特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、葉月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルチヤーボーイから半馬身差の2着となった。
9月11日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローカネマスから4馬身差の2着となった。
11月8日、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内藤兼男騎手。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月20日、月山大賞典（上山ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内藤兼男騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1989年）
4月25日、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミコマチに約14馬身の大差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月21日、B（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノデンゲキからアタマ差の2着に甘んじた。
6月4日、水無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノスピリツトに5馬身の差をつけて勝利した。
6月19日、水無月特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターイチコウに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
7月2日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノオージヤから1馬身半差の2着に敗北した。
8月16日、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。