ビクトリーカイザー（1991年生、母アズマグレイス）
Victory Kaiser
1991.02.01
ビクトリーカイザー（1991年2月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時19歳）と交配したアズマグレイスが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）五丸農場。戦績は、地方17戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
大久保福治厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1993年）
10月18日、デビュー戦は椎名廣明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1994年）
4月6日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツイッセイから6馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1995年）
1月11日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中5週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月15日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中5週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3-11 12（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-12 13（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。