サンコウセイ（1986年生、母ニシヤマチェス）
1986.03.27
サンコウセイ（1986年3月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスター（当時13歳）と交配したニシヤマチェスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は三浦 義一。戦績は、地方36戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
岡島一馬厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
10月19日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユウザンホープに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1989年）
5月19日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の屏風ケ浦特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた8戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた12戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中8週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1990年）
1月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチハヤブサに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月20日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は小林照男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシマジヨウから1馬身半差の2着となった。
3月2日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
1月29日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg戻して迎えた25戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた29戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1992年）
1月12日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。