ワールドトム（1987年生、母ワールドカレン）
1987.05.14
ワールドトム（1987年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のブルーシヤーク（当時13歳）と交配したワールドカレンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、地方53戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2 29。
経歴
デビュー前
寺田寛厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1989年）
12月11日、デビュー戦は桑田晃騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた3戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノイチフジから9馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバキヤツプから3馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーサカエから2馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の七夕賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤエンハートから4馬身差の2着となった。
9月30日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は外山清彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた21戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコータイムレデイーから2馬身差の2着となった。
12月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーエレガンスからクビ差の2着となった。
4歳（1991年）
1月6日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンリンギクに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月10日、中1週で迎えた25戦目は、アメジスト賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイユウオーから1馬身差の2着となった。
5月3日、中9週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野多美男騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（16戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は北野多美男騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた32戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中5週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（19戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた35戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野多美男騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で北野多美男騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月29日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野多美男騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で北野多美男騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で北野多美男騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーロングランをクビ差制して2勝目をマークした。
4月25日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野多美男騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で北野多美男騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北野多美男騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で北野多美男騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（23戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。