レッドスカイ（2023年生、母レッドシューズ）

Red Sky

2023.04.16

レッドスカイ（2023年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマテラスカイ（当時9歳）と交配したレッドシューズが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はハシモトフアーム。

経歴

デビュー前

渡部則夫厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2025年）

7月1日、デビュー戦は藤本現暉騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は483kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

デビュー前

渡部則夫厩舎（大井）へ入厩。

9月3日、デビュー戦は藤本現暉騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。

9月16日、中8週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本現暉騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本現暉騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイチファーストを差し切れず、3馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のあだワンCMグランプリ賞（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本現暉騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本現暉騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。