ビーマイトドロキ（1990年生、母Alhaan）

Be My Todoroki

1990.01.20

ビーマイトドロキ（1990年1月20日）は、イギリスで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のBe My Guest（当時16歳）と交配したAlhaanが8歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3二。

経歴

デビュー前

中村護厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1993年）

2月2日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウンテストップから半馬身差の2着に敗北した。

4月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1995年）

1月1日、約21か月の休養明けで迎えた5戦目は、佐々木学騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルピニストロマンからハナ差の2着に惜敗した。

2月9日、中5週で迎えた6戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続でS.サイトウ騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、一般C3二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続でS.サイトウ騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウキングに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木学騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーガスフォエバーから半馬身差の2着となった。

5月4日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木学騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた11戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木学騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はビーセブンスと並んで5着同着となった。

6月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木学騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた13戦目は、C3三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木学騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木学騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。