ドレミチャン（2001年生、母ドリーミングレディ）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

6月25日、デビュー戦は尾島徹騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（1）（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた2戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた6戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月7日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミラクルマッハを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月16日、中3週で迎えた10戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のサドラーズリニアに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

12月30日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3歳（2004年）

1月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若松賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の如月賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた15戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅梅賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた16戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた18戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた20戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた22戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1400m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシナモン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の清流賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップキウイ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月2日、連闘で迎えた28戦目は、牝馬限定3歳オープンのおとひめ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は山田順一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦の槍ヶ岳賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山田順一騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた33戦目は、3歳戦のしゃくなげ賞（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は山田順一騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた35戦目は、3歳戦の郡上高原賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた36戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた37戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた38戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオーバーザトップを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

10月11日、中0週で迎えた39戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の美濃菊特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず3着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた40戦目は、3歳戦のガーデン埠頭特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は山田順一騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた41戦目は、3歳戦のせせらぎ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた42戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた43戦目は、3歳（笠松ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は山田順一騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月29日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、3歳戦の尾頭橋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた45戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた46戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

4歳（2005年）

1月1日、連闘で迎えた47戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた48戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田順一騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた49戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた50戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた51戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C8-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井裕章騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C8-1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。