ホクトミツユキ（1986年生、母ホクトダイバー）

1986.03.11

ホクトミツユキ（1986年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカザンウンリユウ（当時12歳）と交配したホクトダイバーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は森野 利政。戦績は、地方14戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

7月23日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラギクラリーから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

8月19日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月11日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2ト（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。4頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた6戦目は、大島位雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C2ホ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1990年）

2月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローセブンから3馬身差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた11戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲムシヤから1馬身半差の2着となった。

7月18日、中7週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。