ニツシヨウムサシ（1984年生、母スカイホープ）
1984.04.01
ニツシヨウムサシ（1984年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアイズムサシ（当時14歳）と交配したスカイホープが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は古閑 清一。戦績は、地方49戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系5歳以上C1 C2。
経歴
デビュー前
辻隆博厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1986年）
7月27日、デビュー戦は和田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は409kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタサンサンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1987年）
3月23日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツキーから1馬身差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中5週で迎えた11戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスダイリキに2馬身の差をつけて優勝
6月15日、連闘で迎えた12戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノサワカゼからハナ差の2着に甘んじた。
8月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月15日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口末利騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウエイカンから半馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた18戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は原口末利騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチレデイから1馬身差の2着となった。
12月7日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口末利騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は原口末利騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた27戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月19日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた31戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチトキから3/4馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中野博騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原口末利騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中野博騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズタカエに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月30日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた36戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた38戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、連闘で迎えた40戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
2月13日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた43戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた44戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた45戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中4週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた49戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。