デンゲキ（2010年生、母ミルトニア）

経歴

デビュー前

1歳のとき、沢井義一から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2013年）

5月1日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた5戦目は、3歳以上C4-10（門別ダート1200m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月18日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-9（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた7戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-9（門別ダート1000m 雨/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた9戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C4-9（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。