ダイヤコトブキ（1985年生、母アカネダイヤ）
1985.04.14
ダイヤコトブキ（1985年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のモンクール（当時17歳）と交配したアカネダイヤが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は村田 幸吉。戦績は、地方70戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
細津福松厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
10月15日、デビュー戦は吉田正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノビユーテイーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1988年）
1月3日、中2週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミゴトスターオーからハナ差の2着となった。
3月30日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツパレードから4馬身差の2着となった。
9月2日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は吉田正美騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツエースに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
10月10日、連闘で迎えた16戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた20戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコダンサーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
4歳（1989年）
1月4日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイキングから2馬身差の2着となった。
2月2日、中3週で迎えた23戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた25戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた26戦目は、甲武信特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた28戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月23日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤクジイダイモンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミネエリカから1馬身半差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた36戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、カーニバル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミネエリカから4馬身差の2着となった。
9月7日、中2週で迎えた37戦目は、ロベリア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた38戦目は、パストラル特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた40戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
1月7日、中0週で迎えた43戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中7週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた46戦目は、見沼特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた47戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた48戦目は、桑田規繁騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた49戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた50戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロラーキングからクビ差の2着となった。
7月21日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトカンパニーに1馬身半の差をつけて制した。
8月12日、中2週で迎えた53戦目は、レディスジョッキー（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中5週で迎えた54戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた55戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は桑田規繁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフロラーキングに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
10月29日、中2週で迎えた56戦目は、B2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田規繁騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた57戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田規繁騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた58戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた59戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑田規繁騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた60戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田規繁騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた61戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた62戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑田規繁騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、約7か月の休養明けで迎えた63戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた64戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた66戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた68戦目は、雪舟特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた69戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた70戦目は、福原慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。